なぜ市販のヘアカラーだと傷みやすいの?

ヘアカラーってメンテナンスが大変なので自分で市販のカラー剤買って来て簡単にすませたい!白髪染めの場合は頻度が高く余り美容室に頻繁に行けないので自分で何回かに一回はやっちゃいます。そんな方はたくさんいらっしゃると思います。


何故市販のカラーだと傷みやすいとか言われるのでしょうか?

プロ用のカラー剤の場合、市販のカラー剤に比べて脱色剤の配合量が少なく設定されてます。それは塗布の仕方や量に違いがありテクニックでカバー出来るのでその様に分類されます。


毛先まで毎回カラー剤を使用すると履歴の多い所は傷みが大きくなりそこにパーマやアイロンでのセットなどさらに負担をかけると一気にダメージになりビビリ毛やテロテロな髪になってしまいます。

髪の毛は死滅細胞なので傷んでしまうと治らないので健康毛にもどすには切る以外に方法が無いです!

しかし傷んで無い様にごまかす方法は色々ありますが基本的には傷んでる状態なので錯覚しやすいので注意が必要です。

セルフカラーは頻繁にはしない方が無難だと思います^_^

ダメージで困ってるかたはいつでもスタッフまでお問い合わせお待ちしています^_^


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